3DワークスBV-2F Dessertwalker 2011/07 Shade D型を砂漠仕様にしたのがF型でエアインテイクが巨大になりコクピットの上に遮光用のシェードを付けました。 ジュラルミンの無塗装で砂漠のサンドベージュと空の青を機体に写し込んでみました。 飛行機で言えばランディング状態で停まっているのですがこの最の脚の折り畳む角度を作っていてD型の角度がやはり間違って居た事を確認です。 パイロットはアイアンキャットなのですがデザートウォーカーや地面、アイアンキャットなど3アイテムをレンダリングするのにかなり時間がかかります。 BV-2D Landwalker 2011/05 Shade 以前アイディアスケッチで思いつきで描いてみた「バイオビークル VBX-1」を3D化してみました。 これは一度illustratorで作ってみた事はあるのですがまさか自分でもShadeで作れるとは思っていませんでした。 と言うのも自分には機体のすじ彫り(鉄板の繋ぎ目)やリベットのマッピングが出来るスキルがありません;汗。 また生体の脚の部分も作った事がなく出来ないでしょうと思っていました。 しかし軽い気持ちでいざ作ってみると案外作れるものでマッピングはせずに自由曲面ですじ彫りを入れリベットは実際に1コづつ打ち込んで行きました。 恐竜のような脚も自分なりの作り方でなんとか作れてしまいました。 関節の接合部分は別パーツで可動式にしましたので画像として書き出してからPhotoshopで繋ぎ目を馴らしたりしています。 機体の汚れなども本来マッピングでやるのでしょうが、これも後からPhotoshopで加工してあります。 蒸気機関のエントツを付けてみたり胴体をクラシックな複葉機のように布張りにしてスチームパンク風に仕上げました。 ちなみにパイロットとしてIroncat Mk IIcが搭乗しています。 Ironcat Mk IIc 2010/10 Shade アイアンキャット・マーク2のC型。 真鍮製のマーク2bの筐体にサンシャインオレンジのイオンプレート加工を施し革製だった関節部分をステンレス製に変更、、と言う設定。 逆光気味のライティングに本来コケティッシュな顔の目を光らせて不気味な雰囲気にしてみました。 Steelshelter 2012/09 Shade シェルターと命題していますが中に入れる作りではあるもののシェルターとしての機能はなく、浜辺に置かれたただのアートとしてのオブジェです。 近未来的でどことなくレトロな雰囲気を醸し出すオブジェにしてみました。 ちなみにこのオブジェのヒントになったのはイタリア製トマト缶の缶詰めでラベルを剥がしたら美しい凹凸がありました。 Sandshelter 2012/09 Shade スチールシェルターの材質感を“砂”に置き換えてみました。 あたかも砂で出来たかのような色や質感、マグリットの絵にある海辺にたたずむ石で出来た巨大なリンゴや岩の上の城をイメージして質感を作りました。 Torso 2012/12 Shade トルソ、洋裁で使う「人体」ですがワイヤーで出来たそれはクラシックな雰囲気です。 スチールのワイヤーに木製の台座だけで絵になりそうです。 3Dでトルソを作り街中の写真と合成しようと思いましたが“ワイヤー”なので複雑な背景だとトルソが目立たなくなるので空を背景に“超日常的”に空中に浮かせました。 こちらもマグリット風の。 fan fighter 2010/08 Shade この年の夏のあまりの暑さに思わず作ってしまったファンファイター「闘う扇風機」 クラシカルな扇風機に翼を付けて戦闘機風にしてみました。 何と闘うか、この夏の猛暑です;汗。 本来なら扇風機の台座部分に電源コードやスイッチ類が見えるのでしょうが、このファンファイター自体がオブジェという設定なのでそれらは特に作りませんでした。 ←ギャラリートップへ 3Dウォッチへ→ |